コスモスラクトバード(30ml)

推奨期限:2026/8/5
1,980(税込)
18ポイント付与

商品説明

横浜小鳥の病院監修≪乳酸菌生成エキス≫
「乳酸菌生成エキス」は、バイオジェニックスに分類される機能性食品です。
『コスモスラクト バード』は腸内細菌叢の働きをサポートします。

こんな時にオススメ!
・おなかの中から健康に!
・毛艶、毛並みを美しく!
・守る働きを高めたい!
・長生きでいてほしい!

鳥にも「自分には自分の乳酸菌」を。
腸内細菌については、その種類やバランスの多様性など未だに解明していないことが多くあります。人間や動物の顔や体格、性格が違うように腸内に棲む細菌の顔ぶれには個人差個体差があります。
選りすぐりの乳酸菌たちが生み出した「乳酸菌生成エキス」は、種類を問わず動物全般の善玉菌にはたらき、胃酸などの影響も受けません。
個々の腸内細菌のバランスを整えるには、生きた乳酸菌を大量に摂ることではなく、自分独自の乳酸菌を増やし、固有の腸内細菌バランスを保つことが大切で、これは人間も鳥も同じです。そのためにはバランスよい食事とおなかの中の乳酸菌を元気にする「乳酸菌生成エキス」の摂取がおすすめです。

【対象】
鳥類

【内容量】
30ml

【成分】(100mlあたり)
熱量:0kcal、蛋白質:0.1%未満、脂質:0.1%未満、粗繊維:0.1%未満、ナトリウム:0mg、灰分:0.1%未満、水分:99.9%

【原材料】
乳酸菌生成エキス(大豆含む)、乳酸、甘味料(ステビア)
※乳酸菌生成エキスの使用大豆は遺伝子組み換えではありません。

【与え方】
○成鳥の場合
飲み水に混ぜて毎日与えて下さい。混ぜる割合は、5mlの水に対して約1滴です。(例:5滴/25ml)
乳酸菌製剤ですので酸味があります。混ぜると水を飲まなくなる場合は、少ない量から始めて下さい。(例:2滴/25ml)
老齢もしくは体力減退時には、若干多めに与えることも可能です。

○雛鳥の場合
さし餌に混ぜて毎日与えて下さい。
混ぜる割合は、5gのさし餌に対して1~3滴です。(1日5滴まで)
乳酸菌製剤ですので酸味があります。混ぜるとさし餌を食べなくなる場合は、少ない量から始めて下さい。(例:1滴/10g)

○便がゆるくなる場合
腸内細菌の変化により、便がゆるくなる場合があります。変化が大きい場合は、一度使用を休止し獣医師にご相談下さい。

【ご使用上の注意点】
  • 本製品をお薬と併用する際は獣医師にご相談ください。
  • ※PREDEAR製品やネクトン等と併用しても問題はありません。
  • 成長段階に関わらず、原液を直接与えることはおやめください。
  • 最低1日1回は飲水をかえてください。
  • 本商品は動物用の健康食品です。その他用途には使用しないでください。
  • 発酵食品のため多少変色する場合がありますが、品質に問題はございません。
  • 容器内にごみやほこり、異物を入れないでください。また、容器の注ぎ口に直接口や餌を付けないでください。
  • 本商品は健康維持のため十分な配慮に基づき作られていますが、現在治療中の場合は かかりつけの獣医師に相談の上ご使用ください。また、体質・体調に合わない場合は使用を中止してください。

【保存方法】
開封後は封をして、直射日光を避け、清潔な場所に保管してください。
冷蔵保存をおすすめしておりますが、お早めに使い切り下さい。


【乳酸菌生成エキスとは】 [Click!]
〈発酵食品の有用性〉を研究して誕生したのが「乳酸菌生成エキス」です。
長年の研究で結実した特許製法16種共棲培養特殊抽出法から得られる、乳酸菌の有用性を最大限に引き出した高品質で安全性の高い乳酸菌の発酵エキスです。
このエキスには、生きた乳酸菌ではなく乳酸菌の分泌物(乳酸菌がつくり出したエキス)と菌体物質(乳酸菌の細胞物質)が含まれており、胃酸や加熱などの影響を受けず、生まれた時から育んできた腸内細菌バランスをサポートします。

【製造方法の特徴】
(1)16種類の乳酸菌を共棲培養
厳選された16種の乳酸菌による高密度共棲培養法によって、菌同士の勢力争いを促し、乳酸菌の能力を鍛えます。
(2)培地に植物性の豆乳を使用
豆乳という乳酸菌が繁殖しにくい環境の中で培養することにより、高密度で高品質の乳酸菌を培養します。
(3)長期熟成
1年間におよぶ長期発酵・熟成により、発酵物に含まれる有効成分の品質を高めます。
(4)特殊抽出
最終工程で有効成分だけを抽出することにより、その効能をシャープなものにします。

以上の過程によって乳酸菌の有用性を最大限に引き出した、より高品質で安定性の高い乳酸菌エキスが得られています。

【健康効果】
○腸内の善玉菌を増殖させる
・消化吸収が良くなります
・悪玉菌を抑制し、便やガスの悪臭を抑えます
・酵素、ホルモン、ビタミンの産出と活性化をうながします
・食物中及び腸内の解毒作用が向上します

○乳酸菌の分泌物は腸内をきれいにする
乳酸菌分泌物は、自分以外の菌を増やさない、いわゆるナワバリ物質のことです。 例えば、乳酸菌は、乳酸を作ることで腐敗菌を増殖を抑制します。

乳酸菌生成エキスは、腸内に住んでいる乳酸菌の菌体内の酵素を活性化し増殖を促します。また、悪玉菌の繁殖を抑え、その数を顕著に減少または消失させます。その上、日和見菌(中間菌)がどんどん有用菌に変化していきます。それにより、腸内環境が改善されます。

○乳酸菌の菌体物質の効果
菌体物質とは、菌を構成している物質のことです。ここでは乳酸菌の細胞膜にあたるアンテナのような物質(糖鎖)をさします。

乳酸菌の菌体物質は、腸のパイエル板(免疫誘導装置)を刺激して免疫細胞を活性化し、腸の傷ついた細胞を修復します。


【バイオジェニックスとは?】[Click!]
腸内の健康に寄与する機能性食品には、プレバイオティクス、プロバイオティクス、バイオジェニックスの3つがあります。

プレバイオティクス

有用菌の増殖を促進したり、その活性を高めることで健康に有利に作用する難消化成分。

オリゴ糖・食物繊維
難消化性デンプン

プロバイオティクス

腸内細菌のバランスを改善することで有益にはたらく生菌添加物。

生菌類
ヨーグルト

バイオジェニックス
(当店製品)

腸内フローラを介することなく、直接、生体機能を調整する食品成分。

乳酸菌生成エキス
乳酸菌分泌物
乳酸菌菌体物質 など


プロバイオティクスは良性の乳酸菌を摂取して腸内に送り込み、その菌に活動してもらって腸内環境を整えて行こうという考え方です。

一方プレバイオティクスは、オリゴ糖や食物繊維などを摂取することで腸内の環境整備を高め、自前の腸内細菌(常在菌)の活性を高める考え方です。

これに対して、乳酸菌生成エキスはバイオジェニックスという乳酸菌製剤の新しい分野の機能性食品です。「プロバイオティクス」のように、他から調達した乳酸菌を摂取しても外来菌・通過菌として便とともに排泄されてしまうのに対し、「バイオジェニックス」は乳酸菌が腸内で生み出すエッセンスを、あらかじめ外で培養して発酵熟成・濃縮しそれを体内に取り込むという考え方です。

そうすることで、プロバイオティクスの効果とプレバイオティクスの効果を両方同時に、しかも効率的に摂取できるというメリットのある、最先端の腸内環境に対するアプローチです。

乳酸菌/その他サプリメント