インコ、フィンチ、オウム類全ての鳥に使用できるパウダーフード

【推奨賞味期限】2025年2月5日

【内容量】510ｇ

■ヒナ鳥への給餌方法
フォーミュラは60℃以下の温水と混ぜて、ヒナ鳥に与えます。
決して熱湯を使用しないように注意してください。
ヒナ鳥に給餌を与える前に体重を計測し、給餌後も再度体重を量り、どれだけの量を食べたか把握しましょう。
スプーンなどを使い、ヒナ鳥の自主摂取に任せます。
無理に口の中へ流し込まないように注意してください。
日中は、そ嚢の中の給餌が完全になくなる前に、次の給餌を行ってください。
食べさせ過ぎにも注意してください。
給餌の度に新しいフォーミュラを作り、残った分は処分してください。
また作り置きもしないでください。
食滞や下痢がみられるようでしたら、すぐにかかりつけの獣医師にご相談ください。

■一人餌への切り替え目安
挿し餌を与えている時期も、朝一番の体重が重要です。
挿し餌や餌の拾い食いで体重は日中増加しますが、朝一番の体重は餌を食べる前の体重なので、大切な指標になります。
挿し餌中の鳥さんが自ら拾い食いをし始め、体重の増加が見られるようでしたら、１日の挿し餌の回数を減らしてみましょう。空腹になるので、進んで餌を食べようとします。 また同時に便の様子も確認しましょう。
便の大きさや数がしっかりと維持し、色も絶食便(緑便)でないようでしたら、一人餌に切り替わる時期に向かっています。
ただし、回数を減らした事により、体重の減少が著しいようでしたら、回数を再び増やしてください。



【成分分析】
粗タンパク質(min)22.0%、粗脂肪(min)9.0%、粗繊維(max)5.0%、水分(max)10.0%、オメガ３脂肪酸(min)0.5%、DHA(min)0.05%、L-カルニチン25mg/kg、プロテアーゼ(min)0.2CSU(1)/g、アミラーゼ(min)0.4SLU(2)/g

【原材料】
挽き割りとうもろこし、挽き割り小麦、コーングルテンミール、挽き割りオート麦、飼料用小麦、大豆油、乾燥全卵、ソイプロテイン アイソレート、乾燥ビートパルプ、大豆ミール、挽き割り亜麻シード、二石灰リン酸塩、炭酸カルシウム、L溶解素、小麦胚ミール、ビール乾燥酵母、ビタミンA、塩、全細胞アルゲーミール（DHAの供給源）、エルアルギニン、フラクトオリゴ糖、コリン塩化物、DLメチオニン、塩化カリウム、酵母エキス、プロピオン酸（保存料）、ビタミンE、ビタミンB12、リボフラビン群、混合トコフェロール（保存料）、L‐アスコルビル‐2‐ポリ燐酸（ビタミンCの供給源）、マンガンアミノ酸キレート、銅アミノ酸キレート、炭化鉄、亜鉛酸化物、マンガン酸化物、メナディオンナトリウム重亜硫酸塩合成物（ビタミンK供給源）、ナイアシン、ローズマリーエッセンス、クエン酸、エトキシキン（保存料）、パトンテン酸カルシウム、L-カルニチン、酸化銅、ピリドキシン塩酸塩、硫酸チアミン、コレカルシフェロール（ビタミンD3の供給源）、葉酸、ベータカロチン、ヨウ素酸カルシウム、ビオチン、コバルト炭酸塩、セレン酸ナトリウム、乾燥清酒酵母発酵エキス、乾燥バチルスサブチリス発酵生成物、乾燥バチルスリケニフォルミス発酵生成物

【保存方法】
製品の保管は未開封の状態では高温及び直射日光はさけて冷暗所での管理をしてください。
なお、開封後の長期保存された製品のご使用はお控えください。

米国ケイティ社のイグザクトシリーズのもう一つの主力製品であるイグザクト・ハンドフィーディングフォーミュラは、ヒナ鳥の飼育の為に開発された高品質なパウダーフードです。
長年に渡る研究の成果により、世界中の繁殖者や獣医師などで採用されている信頼と実績のフォーミュラです。
イグザクト・ハンドフィーディングフォーミュラは、孵化直後から一人餌になるまで与えることが出来ます。ヒナ鳥の成長に必要な栄養分を最適に配合することにより、より良い成長、より早い一人餌への切り替え、より美しい羽根の成長を促進します。また、体調不良や疾患を伴う鳥の維持管理にも最適です。
成分中のプロバイオティクスは、ヒナ鳥の腸内環境を整え、消化を助ける特別な酵素の配合により、食滞や消化不良を低減します。脳や視覚機能、心臓の正常な成長に不可欠なオメガ３脂肪酸(DHA＝ドコサヘキサエン酸)配合です。

※当製品は、獣医師・ﾍﾟｯﾄｼｮｯﾌﾟ・動物園関係の方は卸価格での購入はできません。